いよいよ夏本番です。関東地方は梅雨明けです!
キッチンの火を使っているコンロ前は、一体何度になっているのでしょう。
せっかくシャワーを浴びてすっきりしたのに。
顔から背中から滝のように汗が流れ落ちていきます(・・;)
夕飯後にしとけばよかった...って毎晩のこと。
せめて、週末はなるべくキッチンに立つ時間を短くしたい。今のうちに夏野菜で作り置きをしておけば楽になるというもの。
今日は冷蔵庫にあるナスとカブ、そして大量のみょうがをやっつけようと思います♪
ナスの田舎煮
だしを使わない水だけで煮る、母直伝のナスの煮物です。(調味料はいれますよ)
冷やしておけば、しみしみでごはんもすすみますよ。
材料
- ナス3本
- 米油(サラダ油)大さじ2
- 赤唐辛子(種をのぞいて小口切り)1本
- 水1/2カップ
- 砂糖大さじ1
- しょう油大さじ1/2
作り方
1.ナスはヘタの根元あたりに軽く包丁をあてぐるりと切り込みを入れて、ひらひらしている部分を取り除く。
2.縦半分に切り皮目に細かい斜めの切り込みをいれ、ななめ半分に切る。(丁寧に細かく切り込みを入れるのがポイント)
3.たっぷりの水にナスを放して、アク抜きをしたら、ザルにあげて水気をきる。
4.鍋に油を中火で熱し、ナスを皮目を下にして、全体に脂がなじむまで炒めて赤唐辛子を加える。
5.分量の水と砂糖を加えて、ナスの皮目を下にして空気にふれないように煮る。(皮の色を飛ばさないようにするためです。へたまでやわらかくおいしい!)
6.煮立ったら落し蓋をして、中火で4~5分煮る。
7.ふたをあけしょう油を加え、再び落し蓋をして煮汁が1/3の量になるまで煮る。
すぐ食べるよりも、しばらくなじませてから、または冷蔵庫で冷やして食べるのが美味しいです。
みょうがの梅酢漬け
知り合いからみょうがの茎を大量にいただきまして、
日持ちがするので梅酢につけます。
1.みょうがを水をはったボールにいれて汚れを取り除く。
2.熱湯で30秒ほどさっと湯通して、水気を取っておく。
3.保存容器に梅酢と砂糖を加えて漬け汁を作り、2のみょうがを漬け込むだけ。梅酢のピンク色に染まります。(市販のかんたん酢でも)
このまま食べるほか、炒め物にも使えます。
お弁当にも脇の方にちょこっと酢の物は入れると便利です。
カブのマリネ
カブは皮をむいてくし切りにします。葉の付け根に土が詰まっていたら水で洗い流します。
かんたん酢に漬け込みます。
暑い夏にぴったり!キュウリやセロリ、にんじんなど何でも漬け込めます。
ひとり昼ごはん
暑い日こそしっかりごはんを食べます!昔から夏バテしても食欲が落ちることはありません。
酸っぱいものを多くとっているからかもしれません。
では
ごきげんよう。いい夏を♪
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