長い間わが家の引き出しに眠っていたドルたちよ~
目を覚ましたまえ~(^o^)丿
部屋の掃除をしていて発見。忘れてそのままにしていたお金です。あやまって捨てたりする前に換金することにします。
最近は銀行や郵便局での外貨の両替は終了していて、限られた所しかないようです。
外貨両替専門店
結構ありましたよ!
306 アメリカドルを換金してきました。
ワールドカレンシーショップ
安心の三菱UFJフィナンシャルグループの外貨両替専門店💰
21種類の豊富な通貨の取り扱いがある両替所です。
取引の流れ
狭いスペースですが窓口が2つあり奥に女性スタッフが2人スタンバイ。先に必要書類の記入をうながされます。
①「両替申込書」には名前・電話番号・希望の通貨・取引の目的などを記入します。
②窓口に名前・住所・生年月日など本人確認できる(写真付き)書類を提示します。
2024年2月1日より両替の際、金額にかかわらず、氏名の確認ができる公的な書類の提示が必要!
また200万円を超える取引の際は事前の申込みが必要。
1種類の提示で確認できる書類としては次のものがあります。
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- パスポート
- 在籍カード/特別永住者証明書
- 個人番号カード
- 各種福祉手帳(写真付)
- 身体障害者手帳(写真付)
- 官公庁が発行(発給)した氏名・住所・生年月日の記載があるもの
これらが用意できれば準備は万端!
私はマイナンバーカードを持参しました。
こんな時しか使うことのないカード(;´Д`)
他に2種類の提示が必要な書類や、補足が有効な書類、たとえば取引する本人氏名・現住所の記載ある領収書などの原本で対応する確認方法もあります。
詳しくはワールドカレンシ―ショップ公式HPで確認してから行くことをおすすめします。
汚れはNG?
シワも破れもなくきれいな状態で保管していた紙幣。
とおもいきや、1枚だけ機械を通せないと言われ返されてしまいました。
しかも100ドル紙幣。1ドルならまだしも。残念!!(/ω\)
理由は紙幣全体にうす~くついた茶色のシミです。
他をあたってくれと言われてしかたなく諦めました。
もちろんお金の価値は変わらず100ドルなのですが、ここでは換金はできないということです。
ワールドカレンシ―ショップ公式HPの「よくある質問」に古い外国紙幣で取り扱えないものがでていました。
買取できないものの中にはないように思います。見本の紙幣をチェックすると
「大きな落書き・スタンプ・しみ・著しい擦れのある紙幣」
このあたりが引っかかったのでしょうか。
別の換金所をあたるか、アメリカ現地で使うしかないのか。。
それにしても外貨両替専門店なのに、きれいなのに、ちょっと腑に落ちません。
眠っていたお金なんだからね
100ドル紙幣1枚はかえられませんでしたが、206USドルを円にかえてもらいました!!
2009年頃のレートは1ドル90円前後の時代。
今回146円ちょっとでの取引です。諭吉さん3枚いらっしゃいました!
もともとは忘れられて引き出しで眠っていたのですから、良しとしましょう♪
交通費を差し引いても、うれしい収入(^^♪
次は今回取扱いがなかった他の国の紙幣や硬貨の両替をいたいと思います。
どうしていつまでも、外国紙幣を持っていたかって?
いつの日かまた訪れる日がやってくると思っていたから。
それも近くはなさそうですし、行くときにすればいいわけです。
では、
ごきげんよう
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