興味深い記事を目にしました。
「スナック菓子やカップ麺が体に悪影響ではない。」こう唱えるのは
40代の壁を乗り越える美容トレ 「肌の再生医療の専門家」が忖度なしで教える最高のエイジングケア(KADOKAWA)の著書である北條 元治氏。
年齢よりも若く見られる人はどんな食生活なのか。多くの人の研究して著書の中で提言されています。
美容や健康のために最低限気を付けるべきは、食材ではなく食べ方にポイントがあるようです。
1つの物を「食べすぎ」はNG
「スナック菓子が悪い食べもの」
「ナッツは健康にいい食べ物」
この決めつけた考え方が間違っているようです。
ダイエットにもいいと思われるおやつに、ドライフルーツやナッツ類があります。
小腹がすいたらアーモンドでも食べておこうっ
美容にいいので、きれいなお姉さんのおやつとして必須だわね。
ただし体にいいからといって食べ過ぎはよくありません。そもそもカロリーオーバーになる恐れも。
避けたほうがいい、美容・健康に悪さをするというのは、確かにジャンクフード・清涼飲料水・スナック菓子・カップ麺などだと思います。しかし、こういうものを名指しで批判するのではなく、上手く付き合っていくことが重要です。逆にナッツ=美容にいいという、1つの視点からの見方は逆に危険かなと思います。
President Online 2024.4.5より
ナッツは食物繊維やナイアシン、ビタミンなどの美容にいい栄養成分も含まれています。
でも薬ではないので、美容効果を期待して食べるみたいな思考は改めるべきだと。節度と自制心をもって食べればいいわけですね。
1つのものを食べすぎることは体によくないということです。
たんぱく質を摂ることの方が大事
基本はバランスよく食べることにつきます。
中でも年をとると大事なのがたんぱく質だそう。
若々しくいるために「不足させてはいけない栄養素」がたんぱく質なのです。
炭水化物や脂質と違って、「体に貯蓄できない、食べ溜めできない」栄養素。
普段から意識していなければ、おそらく多くの人は足りていないでしょう。
スナック菓子やカップ麺が体に悪いと言って敵対することよりも、摂るべきたんぱく質をしっかり補うことが重要になってきます。
どのくらい摂ればいい?
たんぱく質は皮膚を正常に保ったり、爪を割れないようにしてくれる栄養素。
シワシワ、ガサガサはいやです(;´Д`)
たんぱく質は体に貯めておくことができないので、こまめに摂ることが必要。
たんぱく質は自分の体重1kg当たり1g程度を毎日摂るのが良いとされています。私の場合は70kgですので70gほど必要です。ただ、体重分のたんぱく質を摂るのは中々大変ですし、年を重ねると糖質・脂質を多く摂りすぎてしまい、かなり難しいです。
そういう時は、プロテインドリンクなどで補ってあげるのが良いでしょう。
President Online 2024.4.5より
プロティンで補おう
森永製菓 ウイダー マッスルフィットプロテイン 森永ココア味 870g朝食にプロティンを追加するようになって3年。
飲みやすくどこでも売っている商品を選んでいます。
「アスリートが飲むもの」という認識は今ではなくなっていますね。手軽に補給できるので高齢の両親にもすすめています。
関東では手に入らない
ジャンクフードを話題にした日、知り合いからお菓子をいただきました。
関東では見られなくなった「カール」です!ヽ(^。^)ノ
大好きなスナック菓子の1つ。やっぱりたまには口にしたくなるスナックお菓子です。
関西に行ったので珍しいから買ってきてくれました。
わたしがカール好きをご存じだったのでしょうか。久しぶりの上あごにぺろっとへっつく感じ。
いかにもおいしいです。
大昔、カールおじさんの形をした当たりカールが入っていて、大喜びしたのを思い出します。
今だったら写真とっておくのにな。
まとめ
人生の楽しみである食べること。あれはダメこれはダメではつまらない。
成長期の子どもではないし、ジャンクフードだけを敵対せずカップ麺やスナック菓子もたまには楽しみたいです。
そのうえで体に必要な栄養素を摂り入れていくことが、若さを保つポイントだと感じました。
美容や健康にいいと聞くとそれだけを食べすぎる習慣を見直すべきだと。
では、
ごきげんよう。
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