友達との飲み会など集まりでお店を決める場合、自分から率先してお店を決めるのが苦手。
おいしいお店探しは嫌いじゃないし、食べたいところはあったとしてもです。
たいてい、誰かが決めてくれた所に。「さんせーい！」って甘えています。
面倒くさいとか苦労するのが嫌なわけではありません。
みんなが良かった！と満足してもらえるかどうか自信がないから。小心者です(-.-)
私やります！と言える人
以前会社の研修内でのこと。
グループワークをしていると、講師に最後に発表してくれる人、誰かやってくれる人いるかを問われました。
しーーーんとみんな沈黙している中「じゃ、私やります！」と手を挙げる人がひとり☆彡
かっこいいですよね。
絶対に私は陰に隠れて目を合わさないタイプ。
彼女いわく、「みんな目をそらす、その沈黙が耐えられない」のだとか。
いくら長くたっていい。誰かに決まるまでひたすら黙って待っていますよ、私なら。
話はそれましたが、こんな潔いリーダータイプの人が女子会のお店選びも率先してやってくれるのかもしれません。
1対1なら決められる
大人数の会のお店選びは避けたいのだけれど、2人だけで会うようなときは話は別。
相手に何が食べたいかを聞いて、知っていれば「いいお店あるよ！」と提案できるのです。
なぜなのでしょう？
会うメンバーによるものなのでしょうか。
はじめていくお店でもチャレンジして、もしはずれだったとしても「あんまりだったね～」って言えるような間柄の友人を選んでいるのでしょう。そんな気心知れた友人とのケースでは率先していきたいお店を上げることができます。
過去の出来事
若い頃いやな思いをした経験。自然と防御反応をしているのだと思います。
数人で集まった忘年会。せっかく見つけてくれたお店にあとから文句を言う人がいました。
「値段の割に味はいまいちだった」「前のお店の方がよかった」とか「料理出てくるのが遅すぎ！」などなど、ぐちぐちと陰口。
選んでくれた彼女を非難しているわけじゃないけど。あんまり性格よくないなぁって。
おまかせしたお店ですし、予約してくれるまでにはご苦労もあったでしょうし、何より自分のせいでお店のクレームを言われるのは気持ちがよくありません。
彼女に賛同しないようにして二度とその人とは関わらなくなりました。
結局、どんなお店を選んでも文句を言いたい人っているのかもしれません。
お店がどうこうよりも、誰と楽しみたいのかが重要なのです。
まとめ
飲み会のお店選びは苦手ではありますが、おすすめを人に伝えることは好きです。むしろいいものは広めて一緒に喜んでもらいたい方。
けれどもその時々でメンバーや場所など自信がない時は、他の人にお任せしておきます。
そして素敵なお店を教えてくれたことを素直に感謝するようにしています。
いいお店予約してくれてありがとう！
集まったメンバーみんなが大満足であれば大成功、期待を裏切られると文句のひとつも言いたくなるでしょう。
でも相手への感謝の気持ちや気遣いがあれば誰も嫌な思いには至りません。
いくつになっても人付き合いは思いやり(´-｀*)
ひとりでは味気ないことも、この人といるといい時間になる！そんな人間関係を大事にしていきたいです。友人も、家族もね。
きのうはいい夫婦の日でしたね！
快晴の東京も夜にはぐっと冷え込む予報です。ご自愛ください。
ごきげんよう！
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