連日の暑さで犬の散歩も早朝や陽が暮れてから。
近くの動物病院へ行くのさえ車に乗せるようになります。長い夏はこれからが本番。
長年乗っていた車を変えたことで、犬専用席をクレートからドライブBOXに検討していました。
なぜならクレートの置き場所がスペースをとってしまい、新しい車には置けません。
選んだ専用席はドライブBOXといわれるもの。車のシートにベルトで固定できるものです。
実際に本犬に乗り心地をリポートしてもらいましょう♪
乗り心地は

助手席に取り付けてみました。ワンコがひとりで前に乗るは初めてのこと。大丈夫かな?
今まではクレートを後部座席へ設置していたため、運転しながら様子を見る事はできませんでした。
助手席なら様子をうかがえていいのですが、ワンコが立ち上がると運転していて気が散ります。
超小型犬ならすっぽりと収まりいいのかも。
うちの子の体重は5.5キロ。立つと足が長いので、体がゆれて不安定に。。。
ドライブBOXのクッション性はよく体をホールドしてくれそうです。しっかりした作りなのですが、本犬がきょろついて落ち着きません。おすわり状態ならいい感じ。
自分の専用席としては受け入れているようで、疲れた帰り道はじっとして寝てくれました。

機能性よいドライブBOX

ラディカのドライブベッド、日本製です!
部屋で使うベッドと違い持ち上げたら、意外にどっしりと重さがあります。変な臭いもしません。






快適温度=25℃の維持加工を施した生地を使用。すばらしい!
温度が下がると熱を放出して、周囲の温度を上げ暖かく感じられるそうです。逆に温度が上がると熱を吸収するので、体温の上昇を和らげる効能です。

問題は犬がじっと座っていてくれるかどうか。
誰かが隣で見ている状態なら大丈夫です。せっかく用意したので使いたいのですが、安全性でちょっと不安が残りました。
クレート復活

結局前に使っていたクレートを荷台に乗せてみました。座席と違ってフラットな荷台にはスーツケースなどを固定するためのフックが2か所ありました。進行方向にクレートをベルトで固定して、後部シートのドリンクホルダーを開けるとワンコの顔もバッチリ見えます。
いいね!ベストポジションです!
運転席と少し距離はありますが運転にも集中できて私も安心(´▽`*)
これが本犬も落ち着く様子、一件落着です。
わが家のケースではこんな感じでドライブを楽しむことにしました。車種や犬種によっても違いますのでいろいろ試してみることです。
車での犬の専用席に悩んでおられる方の参考になれば幸いです♪
では
ごきげんよう
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