セブンATMに立ち寄ったついで、横を見るとセブンプレミアムの気になっていた焼きそばを発見！
「大盛」というのがよくありません。
でもこの歳までカップ焼きそばって食べたことがありません。焼きそばはマルちゃんのソース焼きそば一択。
忙しい時に手軽にお湯を注げば焼きそばをたべれるなら試してみよう。全然忙しくはないが、今しかない！
値段を見ると192円。安いのか高いのか分かりませんが、それは味次第です。
1分で作る
中にかやくと特製油と粉末のふりかけソースが入っていました。
かやくのみ麺に乗せて、お湯を注ぎます。
1分はあっという間。お湯を入れた反対側に小さなお湯を切る箇所があるのでそこからお湯を切ります。
しかもなんとそのお湯を150mlスープとして使います。スープはどの焼きそばに付いているもんなんですかね？まあいいわ。スープもいただきましょ。
しっかりとお湯を切ったらソースと特製油をかけてよく混ぜ合わせます。
ソースはマルちゃんのソースと同じ香り。
いざ実食
混ぜ終えた完成品の写真撮り忘れ、ふりかけ麺です。
昔お祭りで食べた屋台のソース焼きそばを思い出しました。
味は濃いですがソース味はこのくらいでないとね。
でも混ぜても混ぜても肉や野菜は目立っていないようです。
キャベツとたまにコリってした歯ざわりが具材でしょう。もちろん紅ショウガも付いていません。
麺だけは大盛！
1分でここまで柔らかくなるもんだ。麺が細めで工夫されていますね。
「焼きそば」とはうたっていますがお湯で蒸したそば。知っての通り焼いてはいません。
インスタント食品とは中毒性がありまた食べたくなるもの。無性にポテチを抱えて食べたくなったりしますから。
たまにはこんな昼ご飯もありでしょう。
包丁もフライパンも出さずに1分でお腹を満たしてくれました。
食べ終えて気になるカロリーを調べると真正面に記載されてました。
795Kcal うわぁ高い！！
中華スープも入ってのカロリーでしょうか。(;´Д｀)
もう一度言いますが、たまにはこんな昼ご飯もありで。
金時豆でカラダをととのえる
ジャンクなものを食べたからというわけで、とりかえすためは体に良さげな煮豆でも作ろう(;´∀｀)
プラマイゼロにしようってこと。
金時豆（きんときまめ）ってこんな豆
赤紫色で細長い形のいんげん豆。煮豆や甘納豆に使われています。
主に北海道で作られていて「大正金時」というのが有名。
同じいんげん豆の仲間の豆が世界中で作られているそう。
お茶うけの甘納豆や煮込み料理やサラダなどさまざまな料理に使われています。
栄養価
豆類には多くの栄養素を含んでいて積極的に取りたい食材。
なかでも金時豆にはふだんから不足しがちな食物繊維が豊富に含まれていて
セロリの13倍も入っているそうです。
食物繊維は、抗便秘作用や血清コレステロール値及び血糖値の改善効果が認められ、肥満防止や心疾患、動脈硬化症、糖尿病、腸疾患などの生活習慣病予防に効果があることが明らかにされており、これを十分に摂取することは生活習慣病予防対策の重要な柱の１つされ、食事摂取基準でも生活習慣病の一次予防を目的とした「目標量」が設定されています。
日本古来の食生活では、食物繊維は十分に摂取されていましたが、近年の食生活の欧米化に伴い摂取量は減少傾向にあり、中学生以上の年齢階層では１人１日当たりの摂取量（平均値）が、男女とも食事摂取基準の目標量を下回っており、その差は2～7g程度となっています。
このような現状のもと、多くの食品の中で最も効率的に食物繊維を摂取できる豆類を毎日の食事に積極的に取り入れれば、生活習慣病の予防に大いに役立つと考えられます。上記の食事摂取基準の目標量と実際の摂取量（平均値）との差分を豆で解消するには、例えば、
ゆでた金時豆1粒には約0.22gの食物繊維が含まれているので、１日に9～32粒（15～52g）程度を追加的に食べれば良いという計算になります。
公益財団法人日本豆類協会 公式HPより
作り方
1．豆をさっと水で洗い流す。
2．豆の3倍くらいの水またはぬるま湯に5～6時間つけておく。
3.その水のまま鍋に移しかえ強火にかける。
4.沸いてきたらさし水を加えて、再沸騰したらザルにあけ煮汁を捨てアク抜きをする。
5.再び豆の3倍くらいの水を入れ強火で沸騰したら、中火から弱火にして豆が柔らかくなるまで煮る。
（目安は1時間～1時間半程度）
6.芯までやわらかく煮あがったら砂糖250gを2~3回に分けて加え、塩少々も加え更に弱火で煮る（目安として30分程度）
7.煮あがったら火を止め、ふたをして30分程度味を含ませる。
鍋にいっぱい煮あがりました！
少し時間がかかりますが火にかけておけばふっくらと美味しい。やさしいお豆さん♪
若い時は煮豆なんて、食べなかったんだけどね！
しかし今日は喉が渇くわ～
やはり昼の焼きそばのせいだな。
では、
ごきげんよう
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