何でもかんでも物の値段が上がり、最近は買い物もワクワクするような楽しさがありません。
特に日々の食材。トマトも以前より高いし、キャベツが1玉500円を超えていてびっくり!(;´Д`)
食べものはケチりたくない派。旬の食材、新鮮でおいしいものは生きる活力です。
ならば、作れるものは自分で栽培してみよう♪ってなりました。
まずは大好きなトマトに挑戦です。
中玉でいこう!
トマトの苗はたくさんの種類があり選ぶのに迷ってしまいます。
選んだのは初心者にも育てやすくたくさん収穫できると書いてあるサントリーさんの本気野菜!
「ルビーノ」という名前。どっさり実るかは不明ですがやるからには、どっさり食べたい。
身の付き方がかわいいじゃないですか。ぶどうのように連なっていくトマト。しかもサイズも中玉。ミニトマトの苗だと思って買って来たのでラッキーヽ(^。^)ノ
便利な土
栽培するにはプランターと野菜用の土を用意しなければなりません。先日、使わなくなった野菜用の深いプランターを処分したばかり。
計画性もなくスーパーで野菜の高騰に心動かされて、トマトの苗を買いに来たもんですから仕方ありません。
店内を見回すといいものを発見!土がそのままプランターになる優れもの。そういえば実家では米袋を再利用して野菜を作っていたな…
トマトのための肥料も混ぜられたトマトの土。手間もなく場所も取らずいうことなし。迷わずコレにしました。
下の部分に水抜き用の穴をあけて、苗を植え付けるだけ。
支柱を立てます。植え付けから10日ほどたった状態です。
大きな実をつけるポイントは6段目の花が咲いたら、芽の先を切って摘心すると袋に書いてあります。そこで打ち止めですね。
すずなりにトマトがなるのが楽しみです。
ベランダ菜園の注意点
- 避難経路(梯子・隣室との境になる壁)をふさがないこと
- ハンギングなどはベランダ手すりからの落下に気をつける
- 有機肥料など臭いに気をつける
- 水やりする時の水滴が階下に落ちてしまうと迷惑なので配慮する
- ベランダの排水溝は葉っぱや土などが詰まらないように、こまめに掃除をする
ベランダ菜園をする際は近隣住民や他の入居者に迷惑にならないようにマナーをしっかり守る必要があります。トラブル防止に注意してガーデニングや野菜づくりを楽しみましょう。そして収穫の時を待ちましょう(´▽`*)
デルモンテ トマトの土15Lでは、ごきげんよう。
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