健康診断の数値がわずかに改善した!1年続けたアレとアレのせい?

高血圧や糖尿病など生活習慣病といわれるものには、敏感な歳です。

毎年健康診断でひっかかる項目があり注意しています。

それはコレステロールの値。

女性はホルモンバランスの影響もあって高齢になると上がりやすい傾向に。

わたしも例外ではなく毎年、赤信号です!

ところが今年は下がっていたので、もしやアレのせかな?

そう!豆乳を飲んでいることが少しは効果があったのかもしれません。

豆乳のチカラが発揮されたのかおさらいをしてみました。

⚠注意
文中における効果・効能はあくまで個人の感想です。
その効果について医学的根拠に基づくものではないことをご承知おきください。

検診結果

今年の人間ドックの成績表

わずかですが値が良くなっていますよね。

同時に血圧の数値も下がっています。

加齢により微増すると言われている中、少なからず豆乳を飲み続けたお陰かもしれません。

豆乳とコレステロール

豆乳には、大豆たんぱく質のほか、大豆イソフラボン、サポニンなど様々な機能性成分が含まれています。このうち、大豆たんぱく質および大豆イソフラボンにLDL・総コレステロールを低下させる作用があることが、近年の研究で報告されているのです

そもそも、コレステロールが高いのはなぜよくない?

コレステロールは有害物質のように思われがちですが、細胞膜・各種のホルモン・胆汁酸を作る材料となる体に必要な物質です。生活習慣病の原因となるのは、血液中にとけ込んでいるコレステロール。コレステロールは水に溶けないため、血液中ではリポタンパク質としてタンパク質と結合した形で存在しています。このリポタンパク質にはいくつかの種類があり、肝臓から他の臓器にコレステロールを運び、体内にコレステロールを貯める働きがあるLDL(悪玉)コレステロール、逆に体内のコレステロールを肝臓に回収するHDL(善玉)コレステロールがあります。この2つのバランスが崩れてしまうのが“脂質異常症”と呼ばれる状態で、動脈硬化などの原因になるため注意が必要です。ちなみに、血液中に含まれるすべてのコレステロールを測定した総量を総コレステロールといいます。

日本豆乳協会公式HPより

豆乳は無調整のものを選んでいます。

朝のプロティンやスープやリゾット、パンケーキなど牛乳のかわりに使っていますの。

加熱しすぎると泡立ちますので、仕上げに使うようにしています。

常に3本くらいはストックしています。牛乳とちがって常温保存できるのもいいところ。

そのまま飲む場合はコップ1杯200mlを夕食後に飲むようにしています。

1年前は苦手だったのですけどね(;´∀`)

トマトジュースとコレステロール

トマトに含まれるリコピンには、LDL(悪玉)コレステロールを下げる働きがあるようです。

その効果は高く、摂り方次第ではコレステロールが高めの人に使用される薬に匹敵するともいわれるほどです。

なおLDLコレステロールは、増えすぎると血管の壁にたまり、動脈硬化の進行につながります。

またリコピンには、血圧を低下させる作用もあります。

とくに最高血圧と呼ばれる、収縮期血圧を下げる効果が認められています。

リコピン以外にも血圧改善効果のあるカリウムやGABAが含まれているため、これからも積極的にトマトジュースを摂りたいと思います。

コップ1杯200ml

こちらは朝飲むようにして半年くらい経ちます。

健診結果に影響があったのかは定かでないけど、2つの飲み物は悪くはなかったはずです。

信じて飲むことも大事ですから。

では

ごきげんよう

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