【作り置き】白梅酢でポテサラ。食中毒対策にもなる梅酢の活用法

暑くてキッチンに立つ時間減らしたいですよね。

どうせなら数種類作り週末は楽になるようがんばる日もあります。

この日は餃子を100個作くり冷凍。簡単に焼くだけにしておきました。そしてもう1つはポテトサラダ。

わが家のちょっとしたコツをご紹介します。

使うのは梅干しをつける時にでるエキス!「白梅酢」です。これを使うと料理の幅がぐ~んと広がります。

ポテトサラダ

作り方はオーソドックスな方法。

1.じゃがいもを皮付きのまま茹でます。途中からにんじんも追加します。

2.20分ほど中火で茹で、竹串をさしてすっとさせたら茹で上がり。水を捨てこふきにします。

3.熱いうちに皮をむきます。芽も取ります。

4.きゅうりは塩をふり水気をしぼります。

5.にんじんを扇形に切ります。

6.玉ねぎはスライスしてキッチンペーパーに包み水気をしぼります。

7.ロースハムを細切りにします。

8.ボールに入れた熱々のじゃがいもを粗めにつぶし白梅酢を大さじ1加えます。

これがわが家のポイント。

下味がつきマヨネーズの量を減らせます。

しょっぱい梅酢を使えば、塩を加える必要もありません。

梅酢のチカラ

そもそも梅酢とは

梅を塩漬けしたときにできるエキスのこと。「白梅酢」は梅と塩だけでできるエキス。

「赤梅酢」は白梅酢に赤しそを加えて作るエキスです。

梅酢には梅干し同様、さまざまな健康効果があるようです。

  • 防腐効果があり食中毒対策に
  • ダイエット効果
  • 消化促進
  • 高血圧予防
  • 免疫力アップ
  • 美肌

これらは梅酢に含まれているクエン酸や梅ポリフェノールの働きによるものだそう。

インフルエンザウィルスの増殖を抑制することもわかっているそうです。

梅酢の活用

  • 酢飯のすし酢として
  • おにぎりをにぎる時、手に梅酢をつけて防腐に
  • みょうが・かぶ・セロリ・きゅうりなどをつけてマリネに
  • 肉や魚にスプレーで梅酢をふりかけてソテー(調味料いらず)
  • いわしなど骨まで食べれる梅酢煮に
  • 骨付き肉の梅酢煮(やわらかく身離れがいい)
  • 鶏のから揚げ(しょっぱくなるので漬け込む時間は少なめで)
  • 200mlの水に小さじ1の梅酢を入れてうがい薬に代用

あさごはん

さっそく朝食のロールパンにできたてのポテサラをはさみました。

うん、手作りはやっぱりおいしい!

これからの梅雨時は梅酢を活用してみてはいかがでしょう。

では

ごきげんよう。

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